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イタリア学派 (ギリシア哲学) : ミニ英和和英辞書
イタリア学派 (ギリシア哲学)[いたりあがくは]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [がく]
 【名詞】 1. learning 2. scholarship 3. erudition 4. knowledge 
学派 : [がくは]
 【名詞】 1. school 2. sect
: [は]
  1. (n,n-suf) clique 2. faction 3. school 
ギリシア哲学 : [ぎりしあてつがく, ぎりしゃてつがく]
 (n) Greek philosophy
哲学 : [てつがく]
 【名詞】 1. philosophy 

イタリア学派 (ギリシア哲学) : ウィキペディア日本語版
イタリア学派 (ギリシア哲学)[いたりあがくは]
イタリア学派(いたりあがくは、Italian school)とは、イタリア半島南部(マグナ・グラエキア)を拠点としたギリシア哲学一派の総称。主として、ピュタゴラス学派エレア派を総称してこう呼ぶ。
ディオゲネス・ラエルティオスは『ギリシア哲学者列伝』の序論で、ギリシア哲学の系譜をイオニア学派とこのイタリア学派の2つに大別した〔『ギリシア哲学者列伝』第1巻13〕。この2派は、地理的な違いだけではなく、イオニア学派が専ら感覚に依拠する「自然哲学」なのに対して、イタリア学派は専ら数学論理に依拠する「数理哲学」「論理哲学」であるという点でも、性格を異にする。(なお、ディオゲネス・ラエルティオスもその直後〔『ギリシア哲学者列伝』第1巻14〕にも述べているように、ここに第3の哲学として「倫理哲学」を持ち込んだのがソクラテスである。)
== 脚注・出典 ==


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「イタリア学派 (ギリシア哲学)」の詳細全文を読む




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